合宿免許で取得できる自動車免許は?

普通自動車免許と準中型自動車免許で運転できる自動車の種類と受験資格は?

合宿免許で取得できる自動車免許のうち、多くの方が取ろうとしているのが普通自動車免許と準中型自動車免許です。準中型自動車免許は2017年まで普通自動車免許として扱われていましたが、現在では新制度の普通自動車免許の1つ上にある免許となっています。

普通自動車免許で運転できる車は、最大積載量2.0トン未満、車両総重量3.5トン未満、定員10人以下の車両です。普通に走っている自家用車と軽トラック、バンであれば運転できます。加えて2種免許があればタクシーやハイヤーにお客さんを乗せて営業可能です。受験資格は満18歳以上で視力が両目で0.7以上、片目で0.3以上になっています。

準中型免許で運転できる車は、最大積載量4.5トン未満、車両総重量7.5トン未満、定員10人以下の車両です。具体的には普通自動車免許で運転できる車両に加えて、2トントラックといった小型トラックも運転できます。受験資格は普通自動車免許の場合と同じ条件です。

中型自動車免許で運転できる自動車の種類と受験資格は?

次にご紹介する中型自動車免許は、準中型自動車免許の1つ上のランクです。中型自動車免許の場合は最大積載量6.5トン未満、車両総重量11.0トン未満、定員29人以下の車両が運転できます。

具体的には準中型自動車免許で運転できる車両のほか、4トントラックやマイクロバスも運転できる免許です。加えて2種免許を取得すれば、マイクロバスを旅客事業にして、お客さんから運賃収入を得られる点もメリットです。もちろん普通2種の免許で運転できるタクシーやハイヤーも扱えます。

中型自動車免許を取得できる資格は、満20歳以上で普通自動車免許または準中型自動車免許を取得してから通算で2年以上経過していることが、最初の条件です。加えて視力が両目で0.8以上、片目で0.5以上であることも求められます。

大型自動車免許で運転できる自動車の種類と受験資格は?

最後にご紹介する免許が大型自動車免許です。大型自動車免許で運転できる車両は、最大積載量6.5トン以上、車両総重量11.0トン以上、定員30人以上になっています。

具体的には中型自動車免許までで運転できるすべての車両のほか、大型トラックや路線バス、50人乗りの観光バスなどです。2種自動車免許を取得した場合、路線バスや観光バスで旅客を扱えるため、お客さんから運賃をもらうことができます。大型自動車免許の場合は、ほかにも特殊免許(いわゆる大特)がありフォークリフトやクレーンなどを運転できますが、実際の作業のためには追加で専門の免許が必要です。

大型自動車免許を取得できる受験資格は、満21歳以上で普通自動車免許や準中型自動車免許、中型自動車免許のいずれかを取得してから通算で3年以上経過していることが最初の条件です。加えて視力が両目で0.8以上、片目で0.5以上であることも求められます。ただし大型特殊免許については大型自動車免許と少し条件が異なり、年齢が満18歳以上で視力が両目で0.7以上、片目で0.3以上であることが受験資格です。